Q & A よくあるご質問
お客様からよくお問い合わせ頂く内容をまとめてみました。お問い合わせの前に、参考にして頂ければ幸いです。
- 市販のカーシャンプーを使ってもいいですか?
- ボディーカバーの使用はどうでしょうか?
- 修理をした場合部分的な施工はできますか?
- イオンデポジットなどの雨シミや水シミは付きますか?
- 剥がれたり、ひび割れをしたりしませんか?
- ガラスコーティングは何年持つの?
- ガラスコーティングの施工は何日かかりますか?
- 洗車機に入れてもいいですか?
- 洗車は水洗いでいいですか?
- 洗車の仕方は?
- 施工後のメンテナンスは?
- 保証はないのですか?
-
市販のカーシャンプーを使ってもいいですか?
市販のカーシャンプーをお使いいただいても、コーティング効果がなくなることはありません。
しかし、市販のカーシャンプーには、ドロドロにして濃く見せるための「増粘剤」や、泡立ちを良くするための「発泡剤」が含まれており、これらの成分がシミを作る原因になります。
万一、市販のカーシャンプーをお使いになる場合は、シャンプー洗浄したままで乾かさないように十分に注意してください。そして、シャンプー後は十分な水を使いしっかりと洗い流してください。施工後に当店でお渡しする専用シャンプーには、余分な成分は含まれておらず、洗浄能力やPH濃度などカーシャンプーとして最適化されています。
この専用シャンプーは、わたしたち洗車・コーティングのプロが実際にお店で使用しているシャンプーと同じものです。シャンプーやメンテナンスリキッドがなくなった場合は、当店で販売していますので、お気軽にご連絡・ご来店ください。
TEL:024-954-7210
FAX:024-932-1480
Mail:info@marusyou-w.com
お問い合わせフォームはこちら >> -
ボディーカバーの使用はどうでしょうか?
車の状態が綺麗な状態であればボディカバーの使用は良いと思います。
週末しか乗らない、しばらく車に乗らないなどの理由がある場合は有効です。
ただし、雨に濡れたままでのカバーの使用は良くありません。カバーによる擦り傷が気になる方は、以下に注意してボディカバーを使用してください。
・良質のカバーを使用する。
・洗車後の車が綺麗な状態でカバーをかける。
・カバーの裏側(ボディー接触面)が汚れないようにする。カバーを外すときやカバーの保管時にカバー裏側に砂ぼこりが付かないように注意してください。
・カバーを車に装着するとき、または車から外すときに、塗装面でカバーをずらしたり引っ張ったりしない。風がないときに2人以上で作業すると安心です。
・風などでカバー自体がめくれたり、バタつかないようにする。 -
修理をした場合部分的な施工はできますか?
パネルごとの施工になりますが、可能です。
保険での修理場合、板金塗装と同様にコーティングも保険で担保されますので、ご連絡ください。 -
イオンデポジットなどの雨シミや水シミは付きますか?
リボルトのリボルトシリーズは、イオンデポジットなどの雨シミや水シミについて徹底した検証を行い開発されたもので、一般的な量販タイプのガラスコーティングと比較してシミの付着を大幅に軽減させることに成功しています。
ガラスコーティング被膜は、硬化していく際、空気中の酸素と水分を取り込みながら硬化していきます。完全硬化の前に水分が長い時間塗装面にあると、その部分の水分を多く取り込んでしまい、その部分だけ硬化速度が変わりシミを作ってしまうというのが主な原因です。
このようなガラスコーティングの宿命ともいえる性質につきまして、徹底的に研究し水シミのできにくいコーティングとして開発されたのがリボルトシリーズです。
-
剥がれたり、ひび割れをしたりしませんか?
リボルトシリーズは、硬度をもったガラス被膜でありながら塗装の収縮にも追従できる柔軟性も併せ持っておりますので、剥がれたりひび割れを起こすことはありません。
また、そのようなクレームもありません。 -
ガラスコーティングは何年持つの?
お客様のお車の保管状況や洗車等の状況により多少変わりますが、下記年数が目安となります。
リボルト・ライト:1年半
リボルト :2年
リボルト・プロ :5年ディーラーや他社のコーティングで「3年」「5年」などと表現しているものの多くは、理論値および促進テスト結果による数値で表しています。同様の理論値では、リボルト・ライトで2年、リボルトで5年、リボルト・プロで10年という結果が出ています。
しかしながら、お車の使用状況(保管環境、走行環境、走行距離、洗車頻度、洗車方法など)によりすべてのお客様が理論値通りのコーティング効果が得られるわけではありません。このため、ラディアスグループでは理論値ではなく、一般的な使用方法でのコーティング効果の目安の期間をご案内しています。 -
ガラスコーティングの施工は何日かかりますか?
お車の大きさや、ボディーコンディションにもよりますが、下記が施工目安です。
◆リボルト・ライト(新車限定):1日
◆リボルト・ライト :2日
◆リボルト :3日
◆リボルト・プロ :4日お車のボディーの塗装状態によって、施工期間は若干変わることがあります。
-
洗車機に入れてもいいですか?
本来はコーティング施工後にお渡しする洗車セットを使用しての手洗い洗車が理想です。
洗車機のご利用は可能ですが、洗車機のブラシによるブラシ傷が入ります。
白やシルバーなどの場合は気になることはないようですが、濃色車の場合は目立つことがあります。
しかし、洗車機による洗車によって、急激なコーティング被膜の剥離などはありません。
逆に、汚れが付着したままにしておいたり、いい加減な洗車をするのであれば、洗車機をご使用いただいた方が良いことも考えられます。
布洗車機の場合も同じことが言えますが、洗車傷は軽度ですむようです。
-
洗車は水洗いでいいですか?
ほこりが付いているだけであれば、水洗いでかまいません。
水を流すだけでなく、マイクロファイバークロスで洗ってください。雨上がりなどで汚れがある場合には、シャンプー洗車をおすすめします。
泥汚れの中には多かれ少なかれ油分が含まれています。
油分は水洗いだけでは落ちません。 -
洗車の仕方は?
コーティング施工後は、お引き渡しの際にご説明させていただく洗車のセオリーに従って洗車してください。
当店でお渡しする専用シャンプーでの定期的な洗車をおすすめしております。十分な水を使って洗車をしてください。
洗車に使用する水として、井戸水や地下水などは特に含有成分が多く含まれるため、おすすめしません。水分中の水以外の不純物質がシミを作る原因になります。
水道水の場合も、水道水中のカルキ分などがシミを作る原因になるため、水が塗装面にのっている時間をできるだけ短くする工夫が必要です。
特に雨上がりの洗車時には、傷の原因になる泥汚れを水圧でできるだけ落としてから、マイクロファイバークロスを使用してしっかり洗ってください。
この洗いがあまいと汚れが除去されないまま洗車を終えてしまうことになり、その微細な汚れが蓄積し、いずれ雨シミとして出現します。
また、洗車中の水道水は塗装面上に乗った瞬間から、水分中のカルキ分が沈殿し、コーティング表面と接触しはじめます。この接触時間が長ければ長いほどとれにくくなりますので、極力水がのっている時間を短くする心がけが必要です。
水分を拭きとる際には、塗装面にカルキ分が付着していることをイメージし、カルキ分までしっかりと拭きあげる意識をすると非常に効果的です。
アルファード、ヴェルファイア、エルグランドなど、背の高い車の場合、ガラス面から上の部分(ルーフなど)の洗車を拭き上げまで先に完了させ、その後下の部分を洗車すると良いでしょう。
濃色車なども同じことが言えます。
晴れた日の(炎天下での)洗車は絶対に避けるべきです。
-
施工後のメンテナンスは?
リボルトでは、ガラスコーティングを施工していただいたお客様に、オリジナルのメンテナンスキットをお渡しいたしております。
このメンテナンスキットには専用シャンプー、メンテナンスリキッド、マイクロファイバークロスが入っています。
これらの専用メンテナンスキットをご使用いただき、施工後にご説明する洗車方法にしたがって定期的に洗車をしていただくことにより、リボルトシリーズのガラスコーティング被膜は常に理想的な状態に保たれ、良好なコンディションを維持していただくことができます。
もちろん面倒なワックスがけなどは不要です。簡単なお手入れで、美しさを長期間お楽しみいただけます。
メンテナンスキットのご使用法や、洗車方法など、ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡・ご来店ください。
TEL:024-954-7210
FAX:024-932-1480
Mail:info@marusyou-w.com
お問い合わせフォームはこちら >>また、ご希望によりご入庫いただいてのメンテナンスコースもご用意しております。
-
保証はないのですか?
リボルトでコーティングを施工した車両には「保証書」ではなく「施工証明書」を発行しています。
ディーラーや他社のコーティングの保証は内容が不透明なものがほとんどです。
例えば「光沢度70%を下回った場合は無償補修する」といった保証内容がありますが、コーティングをしていない車両でも光沢度が70%を下回るような塗装状態になることはほとんどありません。また、光沢度測定器の特性上、メタリックやパールの光沢度を正確に測ることはできません。このように、光沢度での保証は、保証として成り立ちにくいものです。
別のケースでは「汚れが落ちなくなった場合に保証する」といった保証内容があります。このようなケースでは「酸性に起因する汚れは除く」という但し書きがされています。塗装面の汚れで、洗車で落ちなくなった汚れは酸化現象による汚れがほとんどですので、ほとんどの汚れは保証対象外とみなされます。つまり、保証のようで保証になっていません。
さらに、有料の定期メンテナンスを受けることが条件になっていたり、その他さまざまな条件付きの保証内容を設定していることがあります。
このように誤解を招くような内容で「保証」を行うのは、信頼を第一に考えるリボルトの本意ではありません。したがって、リボルトでは「施工証明書」を発行し、信頼のリボルトグループでコーティングを施工したことを証明しています。