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アバルト 595 コンペティツィオーネ (グリジオカンポボーロ)

福島県 いわき市 W様

アバルト595 コンペティツィオーネのご入庫です。フィアット500系のアバルトは、マイナーチェンジ後に3桁の数字が全グレード595に統一されましたが、その中で最も高性能なコンペティツィオーネ。クルマとの一体感や意のままに操る感覚、コンパクトなボディサイズならではの楽しさを刺激的なエンジンサウンドと共に味わえるわけですから、ドライビングそのものを思う存分満喫できるのは間違いありません。

ボディカラーはソリッドグレーのグリジオカンポボーロ。イタリア車といえば赤がよく似合うイメージがありますが、アバルトにいたってはグレーが最も象徴的なカラーとなっています。創設者のカルロ・アバルト氏は、ある時飛行場を訪れた際に、航空燃料が入っているグレーに塗られたドラム缶が目に止まり、グレーは軽量で空力的にも優れていると見抜いて自身の創るレーシングカーにも採用しました。そこからさらにレースで活躍したことから、次第にアバルトを象徴する色となっていったようです。グリジオカンポボーロのグリジオはイタリア語でグレー、カンポボーロは飛行場・空港を意味しますので、このカラーの名称は同氏が訪れた飛行場と、そこで惹かれたグレーのドラム缶に由来を持つということになりますね。

さて、今回の595 コンペティツィオーネは納車されてから間もないお預かりとなりましたが、新車とはいえ実際のところ塗装状態は100%完璧ではありません。特に輸入車は数ヶ月に及ぶ長い輸送期間、保管状況においてどうしても厳しい面がありますので、まずは塗装面を最良の状態に導くため入念に下地処理を施しました。負荷の少ないリボルトの下地処理は、塗り肌をなくして平らにするのではなく、より滑らかに整え、質感を変えることなく本来の艶と輝きを最大限に引き出します。塗装自体の耐久性や質感を損なうことはありませんのでご安心ください。今後数年先の塗装状態までを見越して行います。

下地処理後のボディには、独自開発の2層式ガラスコーティング「リボルト・プロ」を形成いたしております。これにより透明感がアップし、艶と輝きにも厚みが生まれますので、お車が保護されるだけでなく美しさがいっそう引き立ちます。 

このカラーならではの持ち味、良さが今までになく表れて、さらに魅力的な色合いとなったグリジオカンポボーロの塗装。仕上がりました595 コンペティツィオーネに、オーナー様にも大変お喜びいただくことができました。

この度のご用命誠にありがとうございました。

施工時期:
2017年
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工