- 洗練された技術で愛車を守る -車のコーティング専門店 リボルト郡山

アルピーヌ A110 (ブルーアルピーヌ)

福島県 いわき市 N様
  • アルピーヌ A110 ブルーアルピーヌ ボンネット右
  • アルピーヌ A110 ブルーアルピーヌ フロントバンパー右
  • アルピーヌ A110 ブルーアルピーヌ ボンネット左
  • アルピーヌ A110 ブルーアルピーヌ フロントバンパー左
  • アルピーヌ A110 ブルーアルピーヌ ボンネット
  • アルピーヌ A110 ブルーアルピーヌ 助手席側フェンダー
  • アルピーヌ A110 ブルーアルピーヌ ホイール右
  • アルピーヌ A110 ブルーアルピーヌ 左クォーター
  • アルピーヌ A110 ブルーアルピーヌ 左ドア
  • アルピーヌ A110 ブルーアルピーヌ リアトランク
  • アルピーヌ A110 ブルーアルピーヌ リアバンパー

アルピーヌ A110が仕上がりました。オーナー様は以前からA110をお探しで、ついに意に叶った車両が見つかり、岐阜の販売店へ実際に見に行かれて購入されたそうです。そして納車になられたA110に、質の高いコーティングをとのことで弊社にご用命頂きました。「リボルト・プロ」と「窓ガラス撥水加工」「ホイールコーティング」を施工致しました。

お車は2019年式で、前オーナー所有時にも何らかのコーティングがされていたそうです。状態を確認すると、傷や水シミ等のダメージは少なめで良好でしたが、ドアやクォーターなどの曲面の周辺を中心にバフ傷が多く見受けられました。

A110のように曲面が多彩な車は、バフ傷やバフ目、オーロラマークといった磨いた痕跡が残りやすい傾向があり、ポリッシャーの扱いひとつにしても、より細やかな調整が求められます。磨いた痕跡が残る原因は、ポリッシャー、バフ、コンパウンドの選択や組み合わせが、塗装の質に合っていないということも挙げられますが、どちらかと言えば面圧や角度、回転数、動かすスピード等が適切ではないということの方が多いです。そのような意味で、技術の差がよく表れるデザインの車とも言えます。

ブルーアルピーヌはドイツ車の塗装ほど硬くはないものの、比較的肌がきめ細かく緻密で、クセのない質でした。これにマッチする技法で丹念に磨き上げ、バフ傷などのダメージを除去し、色艶を余すことなく引き出しています。

お引き渡しの際、オーナー様には大変お喜びいただくことができました。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。


施工時期:
2022年
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工