- 洗練された技術で愛車を守る -車のコーティング専門店 リボルト郡山

トヨタ 86 (クリスタルブラックシリカ)

福島県 いわき市 K様
  • トヨタ 86 クリスタルブラックシリカ ボンネット1
  • トヨタ 86 クリスタルブラックシリカ 右ホイール1
  • トヨタ 86 クリスタルブラックシリカ ボンネット2
  • トヨタ 86 クリスタルブラックシリカ フロントバンパー1
  • トヨタ 86 クリスタルブラックシリカ ヘッドライト
  • トヨタ 86 クリスタルブラックシリカ 右フェンダー
  • トヨタ 86 クリスタルブラックシリカ 右ホイール2
  • トヨタ 86 クリスタルブラックシリカ リアバンパー1
  • トヨタ 86 クリスタルブラックシリカ テールレンズ
  • トヨタ 86 クリスタルブラックシリカ マフラー

ライトウェイトスポーツカー、トヨタ 86のご用命です。低重心で、ドライバーを軸として中心が旋回するように設定されているため、ハンドリング性や路面に吸い付くような乗り味など、86ならではの走りは、走りにこだわる車好きから高い評価を得ています。それまでセリカに20年ほどお乗りになられていたオーナー様も、86のドライブフィールにとてもご満足の様子です。  

お車は納車から間もないお預かりとなりましたが、全体的に花粉ジミや小傷が予想していた以上に多く散在し、これまで見てきた新車の中でもダメージが目立つ方でした。このような状態であった場合、下地処理 (磨き) 無しのコーティングでは、ダメージの改善はほぼ見込めません。洗車してそのままコーティング剤を塗布しても、それらがスッキリ解消されることはないでしょう。

そういった面を考えても、新車にも下地処理を行うコーティングが理想的です。適切に下地処理を行うことで、現状のダメージが解消されるのはもちろんですが、塗装自体の艶、発色も明らかに良くなります。ただし、業者によっては磨いた痕跡などを残してしまい、美しく仕上がらないというケースもありますので、正確な知識を備え、技術の確立しているプロショップでの施工がお勧めです。

これまで様々な状態の新車を施工させて頂きましたが、今回の86もまずボディ上の花粉ジミを適切に処置し、パネルひとつひとつをキワまで丁寧に磨き上げ、小傷を除去すると同時にクリスタルブラックシリカの輝きを余すところなく引き出しました。塗装面のダメージを一掃し、美しく整えた上で「リボルト・プロ」を定着させ、ボディを保護しています。

一段と色味に深みが増し、映り込みもクリアになり、それによって埋もれていたシリカの粒子も鮮明に表れた86。塗装に奥行きまでも感じられる仕上がりとなった愛車に、オーナー様にも大変お喜び頂くことができました。

この度は誠にありがとうございました。

施工時期:
2018年
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工