BLOG リボルト郡山店ブログ

2024.11.21

下地処理技術を支える専用照明設備/高輝度・LED照明設備(全照明の高輝度LED化)

照明設備

 

現在カーコーティングは、カーディーラーをはじめ様々な施工業者によって行われています。

屋外の炎天下や吹きっさらしで作業しているのは問題外としても、屋内ではあるものの出入口が開放されていたり、もともと構造的にシャッターを開けて作業するようになっていたりする場合が多いのが実態です。

これでは、埃の舞う中での作業となってしまい、とうていハイレベルな仕上がりは望めません。

リボルトでは、全店において完全室内作業が標準となっており、お預かりの時点からお客様にお引き渡しを完了するまで、チェック時や移動の場合を除き屋外に出すことはありません。

天候や気温、湿度などに影響を受けることなく、安定した施工とハイクオリティな仕上がりを実現するためには、完全室内作業が必須条件となります。

店舗内外のクレンリネスも徹底し、接客スペースから、施工スペース、窓ガラス、天井、壁、機械工具、備品に至るまで決して手を抜きません。

従来型の車関連のお店にみられるような、乱雑さや薄汚れた油臭さとは無縁の快適でスタイリッシュなスペースです。

お客様を気持ちよくお迎えしたいということはもちろん、繊細な施工をスムーズに進めていくためにも非常に重要なことと考えています。

 

ガラスコーティングにおいて、塗装面にコーティング被膜を形成させる際に、どんな成分構成のコーティング剤を使用して、いかに密着定着させるかということはとても重要です。

しかしながら、いくら最高のコーティング被膜を形成できたとしてもその土台となる塗装面を美しく仕上げることができなければ、クオリティの高いガラスコーティングにはなりません。

ガラスコーティングの土台づくりである磨きの工程を「下地処理」と言いますが、この下地処理によっていかに美しい塗装面に仕上げられるかが非常に重要なポイントとなっており、ガラスコーティング施工のうち70%ぐらいの時間を費やします。

この重要な工程である「下地処理」の独自の技術を100%発揮できるようにするためには、まず、塗装面の状態を正しく把握しなければなりません。

一般的な施工店では、蛍光灯だけの照明やプラス水銀灯程度で磨きを行っているところも多くありますが、これでは塗装面の状態を正しく認識することは不可能です。

リボルト郡山では、ガラスコーティング専用照明として、2種類の高輝度照明を1ブースあたり13基設置いたしております。

施工ブースが3つありますので、合計39基の専用高輝度照明が設置されていることになります。

また、サイド面照射用としても4基の高輝度照明があり、移動式の高輝度照明を組み合わせて、どこから見ても完全に塗装面の状態を把握することができます。

これらの高輝度照明の能力をフルに使って、小さな傷やシミも見逃すことなく、バフ傷やオーロラマークのない最高レベルの「下地処理」が可能となります。

 

 

 

セラミックコーティング/ガラスコーティング施工専門店 リボルト郡山
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